2016年03月08日(火)

最後のレストラン 4 (再読) 



著者:藤栄道彦
発売日: 2013/11/9

評価〔B+〕 質が変わらず面白いで安心して読めます。
キーワード:料理、偉人、歴史、グルメ、

「この矛盾を解決する料理が、君にできるかね?」(本文より抜粋)


現代にとどまる有名人や、園場のライバルとなりそうな人物の登場で、どんどん賑やかになっていきます。

某スポーツ選手は名前だけ知っていてあまり良く知らなかったので、興味深く読みました。注文された料理に対する園場の答えは、その人物の人生と最期もあってか、なかなか深くて、かつ前向きになれるようなものだったと思います。他の偉人のように国や世界を変えた人ではありませんけど、良いお話でした。園場は怠け者で悲観的な性格ですが、料理に関しては腕も良くて、きちんとお客さんと向き合っているのが良いです。

どこぞの書評でも同じことを言っている方がいましたが、ジャンヌの「イングランド野郎――」発言に笑ってしまいました。ときどき彼女の根底が表に表れてくるのが面白いです。

絵や人物のパロディも相変わらずです。特に説明もありませんし、このあたりは分かる人にだけ分かれば良いってことですかね。



スポンサーサイト

[ 2016/03/08 22:12 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://tonaku.blog51.fc2.com/tb.php/911-4c88836d