2015年11月11日(水)

未来日記 11 (再読) 



著者:えすの サカエ
発売日: 2010/12/25

評価〔A-〕 この巻が一番面白いと思います。
キーワード:未来予知、携帯電話、殺人ゲーム

伝えなければ・・・伝えなければ・・・(本文より抜粋)


雪輝、由乃、秋瀬がそれぞれの思惑のもと、最終決戦に挑みます。

中盤からの謎であった由乃が隠していることが、ついにようやく明らかになります。秋瀬が突き止めたDNA、大金庫の扉のロックなど、今まであったおかしな出来事が見事に繋がります。前にも一度全部読んだと書きましたが、内容を知っていてもこの巻は盛り上がり面白いです。また、そこに至るまでの過程も良いですね。あの推理も納得です。

二つの過ちの件もかなり衝撃的でした。アニメ版ですと伏線があるんですよね。気になる方はどうぞ。そしてその後の因果律大聖堂の場面。狂ってると言われた某が叫んだ台詞が、本当に印象深いです。なんかもうさすがです。

最後に登場したあの人物によって、どのような結末になるのかが予想しづらくなっているのがにくいですね。次が最終巻です。



ネタばれ話は続きにて↓


【ここからネタばれ】
読み返してみて、秋瀬は日記所有者でもないのにかなり目立って、重要な役割を果たしました。彼の活躍がなかったら、まったく同じような展開になっていたでしょう。でまた繰り返すと。

前々から思っていたのですが、由乃の異様に高い戦闘力も、実は経験があったからと考えると納得できそうです。躊躇いのなさと経験値が豊富なのが強みです。

一つ目の過ち、薬を飲まなかったのは実に由乃らしいと思います。彼女が簡単に雪輝との未来を諦めるはずないでしょうからね。でも、それで生き返った場合、彼はどのような気持ちになるんだろう。ありがとうなのか裏切られたなのか。うーん。

【ネタばれここまで】

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[ 2015/11/11 21:01 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

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