2015年09月12日(土)

Y十M(ワイじゅうエム)~柳生忍法帖~ 10 



著者:せがわ まさき (著),
   山田 風太郎 (原著)
発売日: 2008/4/4

評価〔B+〕 決戦は近い。
キーワード:復讐、時代劇、江戸時代、

「ただ一太刀で成敗しては・・・胸が癒えぬと思わぬかえ?」(本文より抜粋)


長く激しい戦いになるかと思った9巻終盤のあの戦いは、早々に決着がつきます。え、これで終わり?って感じで。意外でした。

今まで脇役だった明成の妻・おゆらが活躍・・・ではなく物語の重要な役を果たすことになります。藩主の妻であり銅伯の娘という立場が、関係者全員にとって無視できない存在となってきます。この人毎回艶めかしいですね。

再度危機に陥った十兵衛が、どのようにして脱出するのかが見どころです。明成・七本槍側は罠が多いよね。それも実に明成たちらしく、また拷問でないところが良いです。

次が最終巻。復讐は完遂できるのか、あの二人の決闘はあるのか、明成と銅伯の結末がどうなるのか。期待したいです。


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[ 2015/09/12 21:08 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

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