2015年07月25日(土)

ヴァルプルギスの後悔〈Fire3.〉 



著者:上遠野 浩平
発売日: 2010/8/10

評価〔B-〕 魔女が力を発揮し始めます。
キーワード:シリアス、超能力、現代、

「敵はアルケスティスの手先か? それとも統和機構の方か?」(P67より抜粋)


長い間続きを読まずに放置していたのですが、ブギーポップが読みたくなったので、まだ途中だった本シリーズから再開することにしました。本当に久しぶりです。〈Fire2〉を読んだのが3年以上前ですので、当然ほとんど覚えいていなくて、1冊目から順に再読しました。

アルケスティスが優勢となり、ようやく動き出した感じです。二人の魔女、魔女と凪、統和機構の有力者たち同士、など様々な関係が今までとは変わり始めています。本編だと末端の最前線ばかりですが、統和機構の幹部たちの動きが見られるのが興味深いですね。凪の出番は少なく、魔女たちの力の大きさが目立ちました。

初登場の某は、著者の他のシリーズと重なる「奇蹟使い」が深く関係していて、あたらめてブギーポップ本編ではないことを実感しました。著者の作品はずっと繋がっているんだよね。他のシリーズも読み返してみようかな。

しかしこれ、大暴れしたけれど最終的に何も変わらず元通り、となりそうだけど・・・・・・大丈夫でしょうか。次の巻で何らかの変化がある結末になるのを期待しています。



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[ 2015/07/25 21:11 ] ライトノベル | TB(0) | CM(0)

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