2015年03月24日(火)

ナナマルサンバツ 3 

ナナマル サンバツ (3) (カドカワコミックスAエース)ナナマル サンバツ (3) (カドカワコミックスAエース)
著者:杉基 イクラ
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
出版日:2012/03/02

評価〔B+〕 皆で一つのボタンを押す団体戦です。
キーワード:クイズ研究会、学園、部活、早押し

「ボタンは各自持つが、得た解答権はチーム全員のものとなる・・・要するに、誰が答えてもいい」(本文より抜粋)


競技クイズは個人戦だけではなく、もちろん団体戦もあります。この巻では、3人1組のチーム戦が行われます。

個人の早押しは問題を先読みする技術が必要でしたが、団体戦では違う技術が必要なことが分かります。得意分野の分担はもちろん、劇中の人物たちが見せたチームワークなんかが好例だと思います。個人・団体どちらにも言えることですが、競技クイズの勝敗は、個人の持っている知識量だけでは決まらないのが面白いですよね。テクニックであったり勘であったり運であったり。

それとは別の話になりますが、後半では一問一答以外のクイズも紹介しています。多くの選択肢の中から正しい答えを選ぶ「多答問題」は、早押しとはまた違った能力が試されます。こうしたクイズがあることはもちろん知っていますが、主人公のおかげか、なんか新鮮な気持ちで楽しめます。

謎の少女の正体が明かされ、また新キャラが登場。クイズでも識の高校生活でも、これからも面白くなりそうです。巻末の必修ペーパークイズは、50問中21問正解。だんだん難しくなっていませんか、これ?


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[ 2015/03/24 20:47 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

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