2014年10月26日(日)

ひぐらしのなく頃に解 第三話 皆殺し編 上 (講談社BOX) 

ひぐらしのなく頃に解 第三話~皆殺し編~(上) (講談社BOX)ひぐらしのなく頃に解 第三話~皆殺し編~(上) (講談社BOX)
著者:竜騎士07
出版社:講談社
出版日:2008/09/10

評価〔B+〕 ここからが本番です。
キーワード:サスペンス、田舎、昭和、

何れも難攻不落。何しろ初めは、錠前が三つ存在することすらわからなかった。あなたはわかった?(本文より抜粋)


三つ目の解答編です。皆殺し編は祟殺し編と対応しています。本書では、今まであまり語られることのなかった梨花の内面も明らかに。

序盤、ある人物の口から重要事項が開示されます。いきなり次々と明かされる事実に驚きつつ、あの時のあの言動はこういう意味だったのかと理解できるようになるので、過去の話を読みかえす楽しさが出ますし面白さも増すと思います。僕はアニメで知っていたので、今までの伏線は注意して読んでいたので驚きはありませんでしたが。

話を裏表同時に見ている感じになるので、これまでより視点が変わることが多いです。今までずっと同じ人物の目線で進みがちだったので、やや読みにくいかな。

祟殺し編でもそうだったように、またしても沙都子に事件が起きます。いつも通り進み、いつも通り上手くいかない雛見沢で、某は運命を打ち破ろうとします。些細な出来事にも一喜一憂する姿が、なんともいじらしいです。圭一の主張するように運命に打ち勝つことはできるのか。下巻へ続きます。


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[ 2014/10/26 18:18 ] ライトノベル | TB(0) | CM(0)

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