2014年04月08日(火)

大東京トイボックス 6 

大東京トイボックス(6) (バーズコミックス)大東京トイボックス(6) (バーズコミックス)
著者:うめ
出版社:幻冬舎
出版日:2010/08/24

評価〔B+〕 役者がそろい、何が起きるのか
キーワード:ゲーム業界、社会人、新入社員

「…貴様の仕事、これからが本番だ」(本文より抜粋)


「デスパレート・ハイスクール」の大幅な仕様変更を決め、再び動き出したG3でしたが、はたしてソリダス倫理審査を通過させ、コンベンションでの発表で成功を収めることができるのでしょうか?といった内容です。

品子はドイツに渡り卜部・ジークフリート・アデナウアーの過去を調べ、彼の真意を探ります。徐々に見えてきた卜部の行動原理と目的に、周囲の人間はどのような反応を見せ、行動するのかが今後の鍵となりそうです。

6巻は元気を取り戻した太陽の言葉が熱いです。劇中、ある人物が評しているように、彼の言葉はモノづくりの人にとっては甘美なのでしょう。予算や納期を物ともせず言い切るその姿は格好良いです。皆が皆こうでは組織がなりたちませんが、夢を作る夢を魅せる側の人として、こうした気概は忘れないで欲しいなあ。

また、花子の葛藤や苦悩にも焦点が当てられて、仕事の難しさを別の面から見せています。会社のトップは思い通りにできるところもありますが、その分責任もあって大変ですよね。デスパレのブースに登場した傷でサングラスのあの人には、なんか感動しました。ああいうの、良いよね。

最後に仙水が打った一手がどのように影響していくのか。また、一波乱ありそうです。



(後で推敲あり)

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[ 2014/04/08 21:02 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

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