2014年02月28日(金)

空腹力 

空腹力 (PHP新書)空腹力 (PHP新書)
著者:石原 結實
出版社:PHP研究所
出版日:2007/12/14

評価〔B+〕 飽食の時代をどう生きるか。
キーワード:健康、医学、空腹、血液、東洋医学、

現代人の病気の原因の多くは、食べ過ぎによるものです。ですから、私たちが病気にならずに健康に生活を送るには、食べ過ぎを防ぐことが、もっとも簡単で効果的な方法なのです。(本文より抜粋)


腹八分目に医者いらずと言います。僕は便秘ぎみなのですが、お腹いっぱい食べた時よりも少なめに食べた時のほうが、腸の調子が良いことが多いです。満腹や空腹は健康にどう影響するのか。独自の食事療法を保養所で実践している著者が、従来とは違う健康法を伝授します。

まず、食べ過ぎ、特に動物性タンパク質の取り過ぎの弊害と、空腹状態の効果・利点を述べています。それと、体温をあげることによって免疫力がよく働くとも主張しています。西洋医学に加えて、個々の臓器でなく全体を診る東洋医学を取り入れている点が特徴的です。体温を調節するため陽性・陰性で食べ物を判断するのは面白いですね。なんか説得力があります。

断食療法の力を示すためいくつか実例を挙げています。保養所は成功を収めているようですが、絶賛の体験談ばかりですと、事実だとしてもなんだか疑ってしまいます。断食に向いていない症状もあるので注意が必要です。

具体的に何をどうすればいいのかも書かれているので、1週間ほど試してみると自分に合うかどうか分かるのではないでしょうか。毎朝ニンジン・リンゴ・ジュースを作るのは手間ですが、体を温めるために生姜紅茶を飲むのは良さそうです。



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[ 2014/02/28 20:52 ] 自然科学・医学 | TB(0) | CM(0)

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