2013年09月24日(火)

パラドクス・ブルー 2 

パラドクス・ブルー(2) (BLADE COMICS)パラドクス・ブルー(2) (BLADE COMICS)
著者:中西達郎、nini 他
出版:マッグガーデン
発行:2009/09/10

評価〔B+〕 次々と出される試練の数々
キーワード:謎解き、現代、推理、クイズ・パズル

「ならば、ここらで一つ、彼らに――それなりの試練をうけてもらうおか」(本文より抜粋)


A校生徒会が天使の試練に挑むゲームブック風謎解き漫画の2巻です。

次々と天使が現れては試練を課していくのですが、少しずつ違って面白いです。ステージ4では概ね正解だったので満足しています。当たると嬉しい。イザナミエルが言うには最大級の試練であるステージ5。インパクトがあります。こうした変化が上手いですね。

どこかで「生徒会のノリに少々違和感を感じる」みたいな感想を見たのですが、確かに何の説明もなく1巻からドタバタしていますよね。暴走気味ですが、慣れてしまえばこんなものかなとも思います。

帯に「とりあえず言いたいのは…イザナミエル可愛い、超可愛いよ」とあって笑ってしまいました。僕も結構イザナミエル好きですよ。



ネタばれ推理は続きにて↓

【ここからネタばれ】
試練と推理について。

ステージ3の天使の正体は、きちんと当てられた人はどのくらいいるのでしょうか。半分くらいしか当たってなかった。月の光と精神の関係を見抜けなかったのが残念。

ステージ4は比較的すぐ分かりました。ただ、四択で正解を選んでおきながら具体的にどうするかは、答えを実行する直前まで気がつきませんでした。何らかの干渉させるためにこれを使うんだろうな、と思っていたんですが、それ以上はしっかり考えていませんでした。感想で「概ね正解」と書いたのは、こういう訳です。

ステージ5は解答が示された2つについては分かりませんでした。考える前にサラサラっと読んでしまった。たぶん考えても分からなかったでしょう。

残りの2つ、会長ががんばって読み上げたほうは多分分かりました。会長は気づいていないようですが、文章で使われている文字で間違っているものがあります。正義の正、幸福の幸福、ヒーローのヒ、司法の司、世界の世で余分な部分を抜き出すと、金、イ、ヒ、見、貝が出てきます。これらを単語になるようにくっつけると「金貨」という単語ができます。見、が余るのが気になりますが、ビルの中で金貨を探せばよいと思います。

もう一つの、「世界を回し」のほうが分かりません。最初の3行から想像するのは、月、太陽、北極星です。ステージ3で月を使ったから、北極星じゃないのかなと思うのですがどうでしょう。星へと至れとあるので、宇宙船やロケットの可能性もあるかな。分かりません。また、羽で示されたヒントの街を上から見た図ですが、碁盤の目と白と黒とくれば、囲碁かオセロを連想します。線の上に黒が乗っているのではないので、多分オセロだと思います。置ける石は2つとあるので、黒で白を挟んで色を変え、上から見たときに何か文字か記号にするのでしょうが、当てはまりそうなものが分かりません。北極星の北を示す地図記号かNだと思ったのですが違うようですし……。正解は何なんでしょうか?


【ネタばれここまで】

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[ 2013/09/24 21:51 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

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