2013年06月21日(金)

ひぐらしのなく頃に 第四話 暇潰し編 (講談社BOX) 

ひぐらしのなく頃に 第四話~暇潰し編~ (講談社BOX)ひぐらしのなく頃に 第四話~暇潰し編~ (講談社BOX)
著者:竜騎士07
出版:講談社
発行:2008/02/05

評価〔C+〕 出題編最後の巻です。
キーワード:サスペンス、田舎、昭和、

「鬼ヶ淵死守同盟ですか。えぇ、地元ではかなり賑わせているようです」(本文より抜粋)


シリーズ4冊目、出題編も最後となりました。暇潰し編です。今まで主役であった前原圭一や竜宮レナたちの物語の時期、昭和58年から時間をさかのぼって、昭和53年の雛見沢村が舞台となります。外から来た若い警察官・赤坂衛が主人公で、以前から少しだけ名称が出ていたダム建設の反対運動について語られています。

ある事件の調査で村を訪れる赤坂は、読者にはお馴染みの地元刑事・大石蔵人とともに調査を始めるので、状況や人物の関係が客観的に語られ、復習するような感じで読むことができます。もちろん、村人ではなく警察の視点からしか情報が得られないので、肝心の部分はなかなか知ることができません。5年後に圭一の耳にはいる『鬼ヶ淵死守同盟』の実情も書かれていて興味深いです。

赤坂が梨花と出会うシーンを読むと、一部の方々が彼をロリコ……少女愛好者と呼んでいるのも分からなくはないかな。梨花といえば、彼女の言動が解答編へ入る前の最後のヒントなので、自分で真相を推理したい方は熟読を。

ひぐらしシリーズ全体から見て、この暇潰し編はあまり重要でないと思います。読んでも読まなくてもいいとまでは言いませんけど、本編ではなく外伝みたいな印象を受けたので。次からようやく解答編です。アニメを見ているので大まかな流れは知っていますが、小説だとどのようになるのか。ゆっくり読んでいきます。









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[ 2013/06/21 21:37 ] ライトノベル | TB(0) | CM(0)

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