FC2ブログ







2013年04月11日(木)

エスニシティ ゼロワン3 

エスニシティ ゼロワン 3 (フラッパー)エスニシティ ゼロワン 3 (フラッパー)
著者:多田乃 伸明
出版:メディアファクトリー
発行:2012/03/23

評価〔B-〕 追放者達の行く先
キーワード:SF、近未来、管理社会、

「ついて来い。お前に見せてやろう。私の革命を。」(本文より抜粋)


塗り替えられていく空白地帯の勢力図。ケオウの革命とノルトレガの思惑は、空白地帯をどう変えるのか。最終巻である本書で、ひとつの結末をむかえます。

ゆったりとした流れから急に物語が展開していきます。重要人物センセーの登場や、「エスニシティゼロワン」の意味、特殊能力者の秘密など、あらかた謎が解かれます。この巻で終わりだから駆け足になるなーと思っていたのですが、終わってみるとおさまりが良いと言うか、案外違和感なくまとまりました。

しかし、管理社会と追放者たちをはじめとするこの近未来の世界を、もう少し詳しく説明して欲しかったです。物足りない気持ちもあるので、あと数冊足してじっくり読んでみたかったですね。あと、ニコも主人公のわりにあまり目立たなかったと思います。

本シリーズも「70億の針」も数巻で完結したので、次の漫画はもうちょっと長めにならないかなと期待しています。


スポンサーサイト




[ 2013/04/11 21:51 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://tonaku.blog51.fc2.com/tb.php/511-88a48fd6