2011年09月21日(水)

Q.E.D.―証明終了28 

Q.E.D.証明終了(28) (月刊マガジンコミックス)Q.E.D.証明終了(28) (月刊マガジンコミックス)
著者:加藤 元浩
出版:講談社
発行:2007/09/14

評価〔B+〕 雰囲気の怖い話あり
キーワード:推理、謎解き

「あれは普通じゃない、見る人を闇に引き込むのよ!」(本文より抜粋)


1つ目の話「ファラオの首飾り」はミイラ発見に関する出来事で、同著者の別の漫画「C.M.B」とのコラボ作品となっています。僕は「C.M.B」を読んだことがないのですが、違和感はありませんでした。でも、既読ならば、キャラクターが作品をまたいで登場する楽しさを味わえるでしょう。こうしたゲスト出演は、ブギーポップシリーズを連想してしまいます。

この話で、燈馬が真相を突きつけるシーンですが、「自信なんかないはず」の後に続く台詞は分かるのですが、理路整然と話す彼としては少々違和感がありました。最後の雑誌編集者サラの意見が印象的。

2つ目の「人間花火」はこの漫画にしては暗く怖いのお話です。人格を変えるという絵の謎を追います。読んでいて少し謎が分かった箇所がありましたが、分からなかったツポビラウスキー症候群の正体には驚きました。医師の安西先生凄いよ。それにしても、著者のイメージする闇はアレなのか……なまず?どじょう? ちょっとコミカルでした。


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[ 2011/09/21 20:16 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

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