2011年09月15日(木)

NIGHTMARE MAKER2 

NIGHTMARE MAKER 2 (ヤングチャンピオン烈コミックス)NIGHTMARE MAKER 2 (ヤングチャンピオン烈コミックス)
著者:Cuvie
出版:秋田書店
発行:2010/03/19

評価〔B〕 夢見装置の影響
キーワード:夢、学園、青春、恋愛

「先生の見たい夢って、現実ではとても実現できそうにもないものですか?」(本文より抜粋)


見たい夢を願望そのままに見みせてくれる夢見装置の話の続きです。

相変わらず装置の開発に励む内田と、彼の知らないところで増える被験者たち。中には、夢と現実の区別があやふやになってきている人もいて、現実にも影響が出始めます。特に茅野先生。1巻でも危なかったのに、もうどうなってしまうのやら。夢のシーンが多いと、読者もどのシーンが現実かこんがらがってしまいますね。

人の欲望を描いているため、性的描写には説得力があります。脈絡もなくエロティックでないのが良いです。しかし、そればかりでも話の良さが隠れてしまうので、多過ぎないようにほどほどが良いですね。

また、ヒロインの灯明の心境の変化も見所です。この巻で一番印象的だったのは、数々の官能シーンではなく、夜の公園で「このっこのっ」と頑張っていた彼女の表情です。

終盤、内田を驚かせるある出来事が起きます。あの人のあのアイディアがどう転ぶのか、次も期待できそうです。



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[ 2011/09/15 20:55 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

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