2011年04月10日(日)

数学女子1 

数学女子 1 (バンブー・コミックス)数学女子 1 (バンブー・コミックス)
著者:安田 まさえ
出版:竹書房
発行:2010/09/07

評価〔B-〕 数学専攻の学生生活とは。
キーワード:数学科、女性、大学、

「私は美しくなくていい。私の証明さえ美しければ・・・!!」(本文より抜粋)


数学科の女の子たちが活躍したりしなかったりする日常系4コマです。数学科と言えば、一般的に変わり者の集まりと称されていますが、実際はどうなのでしょうか。世間離れした世界なのか?意外と普通なのか? その答えのひとつがこの漫画に描かれています。

冒頭から書かれているように、数学科は女性比率が低いようです。本書では80人中4人でちょうど5%。まあ数学科に限らず理工系は女性が少ないよね。少ないながらたくましく学生生活を送っていて、だいたい本書のような感じだと思います。化粧について疎か……シンプルになるのは分るような気がします。

中心人物の内山まなは、数学女子というより算数女子という言葉が似合う人物。彼女の「大学純数学は難しすぎます!サギです!!」に共感する人も多いのでは。いや、本当に難しいよ。しかし、専門用語が分らなくても楽しめると思います。たいてい枠外に注釈が書かれていますし。そんな彼女がなんで数学が好きかと問われて、答えたまっすぐな意見は良いですね。輝いています。余談ではありますが、まなの服装はどうも幼稚園の子が着ている服(運動着?)に見えて仕方ないです。脚まで描かれないことが多いので特に。なので、すごく幼く見えます。

文系の方には新鮮に感じられると思います。もう少しもう一押し何か欲しい気もしますが、それはそれとして、お茶でも飲みながら気軽に読める4コマです。



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[ 2011/04/10 10:45 ] 4コマ漫画 | TB(0) | CM(0)

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