2010年03月12日(金)

鬼燈の島3 

鬼燈の島-ホオズキノシマ- 3 (ヤングガンガンコミックス)鬼燈の島-ホオズキノシマ- 3 (ヤングガンガンコミックス)
著者:三部 けい
出版:スクウェア・エニックス
発行:2009/05/25

評価〔B-〕 中盤戦、ついに犠牲者が
キーワード:シリアス、サスペンス、ホラー、ミステリー

ここは…金山でも炭鉱でもないんじゃないか?(本文より抜粋)


島から脱出しようとする子供たちの逃走劇も3冊目に入りました。緊迫感のある雰囲気そのままに、物語は進んでいきます。

白い服を着た女の子の幽霊についてですが、その正体をある人物が推理します。幾多の危機的状況を助けてくれた謎の存在に迫ります。また、2巻では怪我人がでましたけれど、この巻ではついに退場者がでてしまいます。出るだろうなとは思っていましたが、実際にそういう展開になると緊張感が高まりますね。

しかし、未だ明かされない謎もあります。坑道内の施設は本当に炭鉱用のものなのか、肝心の教師たちが子供たちに隠していることは何なのか。次の巻で終わりなのを考慮すると、クライマックスへの助走といったところでしょうか。

巻末には桑館の中学生時代を描いた番外編が収録されています。本編とは違って明るく笑えます。本編よりも番外編のほうが面白いと思ってしまいました。さーて、最終巻でどんな結末を見せてくれるのでしょうか?




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[ 2010/03/12 21:26 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

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