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2019年11月23日(土)

コーチングのプロが教える 「ほめる」技術 



著者:鈴木義幸
発売日: 2009/10/8

評価〔A-〕 相手の望みを見抜くのが難しい。
キーワード:ほめる、アクノリッジメント、管理職、コミュニケーション、家族、

相手をよく見て、相手が日々どんなことを思っているのかを洞察して、どんな言葉を投げかけられたいのかを熟慮して、初めて「ほめ言葉」は発せられるべきものです。(第二章より抜粋)


会話する相手にエネルギーを与えることをアクノレッジメントと呼ぶそうです。アクノレッジメントの中の一つである褒めることを中心に他者との意思疎通の技術とそのメリットを紹介しています。

部下に怒るのは簡単ですが、ほめるのは彼らをきちんと観察していないと難しいものです。単に褒めても喜んでくれないこともありますし、見当違いのことを褒めても効果は少ないこともあります。著者は褒めることも技術だと主張し、上記の引用のようによく考えて練習あるのみと説いていて、やはり近道はないのだなと納得しました。まったく褒め方が分からないという方は、人を4つのタイプに分類してそれぞれ効果的な褒め方と具体例が書かれていますので、参考にしてみたらどうでしょうか。

ほめること以外にもアクノレッジメントの手法がいくつか解説されていて参考になります。相槌の打ち方から信頼して見守ることまで、他人のやる気を引き出す方法はいくつもあると考えさせられました。別れ際の一言が印象に残るのはよく分かります。また、初対面の相手を調べて欲しいものを贈り物をするのは、評判が良いそうです。調べてと言う点がポイントですね。部下に対してでなくでも色々と使えそうです。

相手に少しずつでも頻繁に存在を認めるようなことをすることが重要だと知りました。会話は得意ではないので少しでもアクノレッジメントが上手くなるようになりたいです。


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[ 2019/11/23 20:21 ] 実用 | TB(0) | CM(0)

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