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2019年08月07日(水)

ふしぎの国のバード 5 



著者:佐々 大河
発売日: 2018/10/15

評価〔A-〕 良い昔話でした。
キーワード:旅行記、明治、日本、

「運命はいつも自分自身の意志のの中にあるのよ!!」(本文より抜粋)


探検続行を阻む大きな障害を前に、バードと伊藤はどのような決断をくだすのか。

旅自体は進まず主にバードの過去が語られます。彼女はどのような経験をしてきたのか、現在のような生き方はいつ始まったのかが明かされ非常に興味深いし面白いです。現在ではネットで検索すれば簡単に得られるような情報も、当時は誰に聞いてもわからず現地に行ってもそれでも分からないことが多かったと想像できます。

印象深かったのはある冒険家の旅をする理由と、現地ガイドの生き方です。それが終盤の彼女の使命の話に繋がっていて心打たれました。日本の旅が進まなかったのは残念ですが、この過去編が読めて十分満足です。過去編の冒頭を漫画の初めにしても面白かったかもね。

困難に対してどのような解決策があるのか。次の巻に注目です。


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[ 2019/08/07 06:55 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

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