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2019年07月29日(月)

探偵AIのリアル・ディープラーニング 



著者:早坂 吝
発売日: 2018/5/27

評価〔B+〕 AIを知らないほうが楽しめるかも。
キーワード:推理、AI、連作短編集、

アバターが口を開いた。同時にスピーカーから女性の声が流れ出した。(第一話より抜粋)


父親の遺品からAI・相以を見つけた合尾輔が、彼女とともに父親の死の真相を追う推理ものです。各章に謎解きがあるので、連作短編集に近いつくりとなっています。

題名にAIやディープラーニングとあったので、難しくお堅い物語を想像していたのですが、表紙のイメージどおりライトノベルのようなどこか緩さを感じる雰囲気でした。AIの知識は劇中で説明があるので必須ではなく読みやすい文章なので、専門的な知識はなくても十分楽しめます。むしろ知らない方が新しい知識得られるぶん楽しめるかもしれません。

トリックや謎は各章に散りばめれらています。そのせいか簡単ではないものの、あまり印象深くもありませんでした。もう少し派手さがあっても良かったんじゃないのかな。

あの終わり方だと完結とも続くともとれるので、できれば続きを読んでみたいです。
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[ 2019/07/29 23:20 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

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