2017年06月17日(土)

ねじの人々 1 (再読) 



著者:若木 民喜
発売日: 2015/10/16

評価〔B+〕 まさかの哲学漫画です。
キーワード:哲学、人生、

「君の『自分がなぜここにいるのか?』という疑問。それに答えはあると思うかい?」(本文より抜粋)


初めて見た時、まさか哲学の漫画が出るとは・・・・・・と、驚くとともに嬉しかったのを覚えています。マンガワンで連載していた時に全て読んだのですが、手元に置いておきたかったので購入しました。

主人公の根地(ねじ)が自分の存在や真理に関して疑問を持ち、周囲の人とともに答えを考えていくスタイルです。哲学の入門書によくある誰かの理論を一つずつ紹介していくのではなく、哲学者たちの考えを参考にしながら納得できる答えを探していきます。

本の帯に、著者は京都大学哲学専修を卒業と書かれてあり、全くの素人ではなく知識のある方のようです。時々さらりと専門用語が出てくるのはそのためでしょう。しかし、漫画としての面白さももちろんあるので、専門書よりはずっと読みやすいです。

内容が内容だけに、気に入る人とつまんないと言う人にはっきり分かれそうです。存在とは何か?なんて思索するのが好きな方にはお勧めですので、ぜひ読んでもらいたいですね。


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[ 2017/06/17 18:36 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

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