2017年05月10日(水)

神さまの怨結び 



著者:守月 史貴
発売日: 2014/11/20

評価〔B〕 この巻だけでもまとまっています。
キーワード:呪い、オカルト、現代

「ねぇ・・・知ってる? 怨結びって呪いの・・・話」(本文より抜粋)


消えてほしい人を消してくれるという蛇(くちなわ)の呪い。ただし、願いを叶えるためには相手と“怨”を結び、代償として誰とも結ばれなくなるという――。なにやら恐ろしげですが、絵柄のせいかそれほどおどろおどろしい感じはしません。基本的に一話完結形式です。

大きな特徴はやはり怨結びでしょうか。ぼかして終わりではなく、かなり扇情的に描かれています。Amazonの書評で『Hな地獄少女』と書かれていて、ぴったりかもと感心してしまいました。恐怖と性的表現が苦手な人には向かなさそうですね。

誰がどのような理由で願うのか、呪いを成就させるのかどうかが見どころなのですが、呪う呪われる人たちのみならず、呪いを叶える側も描かれていて興味深いです。全体的には物悲しく色っぽいです。

続くような完結するような雰囲気で終わるのですが、続巻が出ているから続くんですよね? でも完の文字もあるし・・・・・・と思って少し調べてみたら、掲載誌の休刊により完結となってしまったらしいです。その後、再開したのでしょう。


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[ 2017/05/10 21:25 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

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