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2014年04月28日(月)

紅殻のパンドラ 2 

紅殻のパンドラ (2) (カドカワコミックス・エース)紅殻のパンドラ (2) (カドカワコミックス・エース)
著者:六道 神士
出版社:角川書店
出版日:2013/08/09

評価〔B-〕 方向性が不明瞭な感じ。
キーワード:SF、未来、アクション、コミカル、

「生憎、今は君に売ってあげられる「平和」の持ち合わせがなくてね――――。代わりといってはなんだが――――」(本文より抜粋)


ブエルの暴走を止めるため、福音とクラリオンは奮闘します。前回に比べて性を感じさせる描写は減り、SFのほうへ傾いてきました。SFは好みなので歓迎です。

パンドーラデバイスを使うシーンは格好良いですし、新キャラ・崑崙八仙拓美(コロバセタクミ)もウザル同様極端な人物で存在感がありますが、読んでいてどうも引き込まれるような面白さを感じません。次を読みたい!という欲求が弱いとでも言いますか……。新人レポーターなど好きなところも面白いところもあるのですが、全体としてみるとそうでもないのはなぜなんだろう。慌ただしいからか、謎が多すぎるからか、展開がゆっくりだからか、うーん単純に好みに合わないのかな?

勢いは1巻のままで、ようやく最序盤が終わって本格的に動き出した雰囲気です。面白くなるかどうかはまだ判断できないなあ。



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[ 2014/04/28 21:20 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2014年04月28日(月)

俺の棒銀と女王の穴熊 3 

俺の棒銀と女王の穴熊〈3〉俺の棒銀と女王の穴熊〈3〉
著者:アライコウ
出版社:アライクリエイト事務所
出版日:2013/11/24

評価〔B〕 将棋部にも合宿あるんですね。
キーワード:将棋、高校、部活、

夏が熱いのは、何も運動部だけの専売ではない。将棋にも熱き伝統の大会がある。それが関東高校将棋リーグ戦だ。(本文より抜粋)


来是が所属する彩文学園将棋部は、夏の大会に向け毎年恒例の合宿を行います。夏の大会と聞くと、僕は運動部のそれを連想してしまいますが、当然文化部にも大会はありますよね。もちろん合宿も。

部活動ものの定番の展開ですが、恋愛要素を絡めて堅実に話は進んでいきます。著者はストーリーに奇を衒うようなことはあまりしないので落ち着いて読めますが、少々味気ない気もします。しかし、合宿では新しい戦法も出てきたりと、将棋の部分が疎かにしないのは好感が持てます。まさに将棋普及ラノベって感じです。

来是・依恋・紗津姫の三角関係に変化が表れ、終盤では大きく動き出しそうな出来事が起きます。正直言って、もっとダラダラ引き延ばすと思っていただけに驚きました。恋愛は将棋よりも展開が派手です。それにしても本シリーズの登場人物は色恋沙汰が好きなんだなぁ。次で一波乱あるのでしょうか?





[ 2014/04/28 20:54 ] ライトノベル | TB(0) | CM(0)