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2014年04月13日(日)

アラクニド 9 

アラクニド (9) (ガンガンコミックスJOKER)アラクニド (9) (ガンガンコミックスJOKER)
著者:村田 真哉、いふじ シンセン 他
出版社:スクウェア・エニックス
出版日:2013/08/22

評価〔B〕 巨針蟻の暴力が続きます
キーワード:殺し屋、アクション、虫、現代

いや、当たっているようで当たっていない。(本文より抜粋)


圧倒的な強さを見せる巨針蟻に竈午が挑みます。まさに表紙のようなバトルが見られます。

8巻に続き巨針蟻が暴れます。底が知れない強さの彼女ですが、本書ではその強さの一端が明らかになります。なるほど、あの時のあの台詞はそういう意味だったのかと納得。話が進まず同じような展開なので、すこし飽き始めてきましたが、終盤にようやく主役の出番が回ってきて盛り上がってきました。次の巻の戦いはまた期待できそうです。

さて、最後のページは意外性があり驚きましたが、もうちょっと違った表現はできなかったのかなー。アラクニドの魅力はそういうのではないと思っているので。某通販会社の書評にもあったのですが、なるべく品に欠けるような描写はやめたほうが良いと感じました。




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[ 2014/04/13 22:03 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2014年04月13日(日)

イニシエーション・ラブ (文春文庫) 

イニシエーション・ラブ (文春文庫)イニシエーション・ラブ (文春文庫)
著者:乾 くるみ
出版社:文藝春秋
出版日:2007/04/10

評価〔B〕 恋愛小説でどんでん返し。
キーワード:恋愛、昭和、

四人の女性が並んでいる――その二番目の女性に、僕の目は瞬間的に吸い寄せられた。(本文より抜粋)


バブルの頃の若者を描いた恋愛小説ですが、裏表紙に『最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する』とあるようにどんでん返しがあるミステリーでもあります。

何も知らずに読んでいれば驚いたかもしれませんが、騙されないように注意して読んでいたので、途中である程度は予想がつきました。完全には見抜けなかったのでその部分は感心しましたが、凄く面白い!というほどではなかったかな。きっと、恋愛小説として引き込まれなかったからだと思います。恋愛小説としても新鮮だったり面白かったりしたら、また違った評価になっていたでしょう。

絶賛の書評を見て期待し過ぎてしまったのも、評価が良くない原因かも。こうした類の作品は、予備知識なしで読むのが良いですね。こうした感想を書いておいてなんですが。(笑)


↓ネタばれを少々
[ 2014/04/13 22:01 ] 小説 | TB(0) | CM(0)