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2014年02月08日(土)

Another 3 

Another (3) (角川コミックス・エース 170-7)Another (3) (角川コミックス・エース 170-7)
著者:清原 紘
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
出版日:2011/09/02

評価〔B-〕 解決への糸口と合宿。
キーワード:ホラー、学園、現代

「ある新情報が、最近になって飛び込んできたのさ」(本文より抜粋)


恒一と見崎の二人は災厄対策のため特別な役割を果たすこととなったのですが、呪いの全貌が明かされた訳ではありません。引き続き三年三組の呪いと対峙します。

誰が犠牲者になるか分からない、止めることができるかどうか分からない恐怖が、かなり強烈に描写されています。災厄が起きてしまった時の登場人物たちの心が見えるかのようです。赤沢さんが目立っていて目をひきました。今回の悲劇は今までのよりも刺激が強かったからなおさらかな。

また、災厄を止める可能性があれば何でも試してみようとする恒一たちの焦燥感もいいですね。疑心暗鬼とストレスで押しつぶされそうになる心理が分かります。アニメで見たよりもシリアスで不気味な感じが前面に押し出されていると思います。

アニメで見て知っていたせいか、個人的にはそれほど緊迫感はありませんでしたが、知らずに読んでいたら怖いと思います。サスペンスとしての表現が上手いのでしょうか。次の4巻で完結なので、この雰囲気をうまく保ったまま終わってくれれば良いなと期待しています。




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[ 2014/02/08 21:43 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2014年02月08日(土)

紅殻のパンドラ 1 

紅殻のパンドラ (1) (カドカワコミックス・エース)紅殻のパンドラ (1) (カドカワコミックス・エース)
著者:六道 神士
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
出版日:2013/03/08

評価〔B〕 SFとギャグと色気とドタバタ。
キーワード:SF、未来、アクション、コミカル、

「はじめて…おんなじな子に初めて逢えた」(本文より抜粋)


世界でも珍しい体を持つ七転福音(ななころび ねね)が、美少女アンドロイド・クラリオンとその主人・ウザルと出会い、“意外と現実的な”夢に向かって突き進むSFアクション漫画です。

原案は攻殻機動隊の士郎正宗、絵はエクセル・サーガの六道神士の二人による漫画です。攻殻機動隊をきちんと見たことがないので士郎正宗っぽいかどうかは分かりませんが、六道神士っぽいかと問われれば「はい」と言えます。リポーターの彼女の存在など、コミカルなところは六道神士らしいです。

表紙から想像できるように、エロティックな描写、性を感じさせる描写があるので、そういうのが苦手な方は違和感を覚えるかもしれませんね。しかし、この漫画の売りは萌えや色気の部分だけでなく、未来を感じさせる義体をはじめとするテクノロジーだと思います。パンドーラデバイスによってスキルを得るときはともかく、得た後の福音が格好いいです。現代の技術では不可能ですが、近い未来できるようになったら良いですね。体験してみたいです。

まだ始まったばかりでどうなるか予測できませんが、ギャグあり未来を思わせるような機器・技術ありで賑やかに進んでいってもらいたいです。



[ 2014/02/08 21:17 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)