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2012年11月22日(木)

大東京トイボックス4 

大東京トイボックス 4 (バーズコミックス)大東京トイボックス 4 (バーズコミックス)
著者:うめ
出版:幻冬舎コミックス
発行:2009/06/24

評価〔B〕 創作活動は大変です。
キーワード:ゲーム業界、社会人、新入社員

「どうもこのところG3の進捗が悪い気がして」(本文より抜粋)


SOUPの「デスパレートハイスクール」を開発中に起きたマサの事件でしたが、それも一段落し次のステップへと進みます。

再び順調にいくかと思われましたがすんなりと進まず、クリエイターの職場の描写に現実味があっていいです。ちょっとしたことで皆の気持ちがズレてしまったり、時間の制約も考慮しなければならなかったりと、社長である月山の気苦労は理解できます。

一方、仙水も上役に目をつけられながらも、自分の目的達成のため行動しつづけます。今回、ソードクロニクル4の開発話、そして彼と太陽の過去が語られますが、彼らの現状と比較してみると興味深いですね。ゲームクリエイターは芸術家ではないことがよく分かります。

雲行きが怪しくなってきた「デスパレートハイスクール」が、最終的にどのような形となるかが気になります。それと、モモが話の中心から遠ざかっているのが少々残念です。今後の彼女の活躍に期待しています。



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[ 2012/11/22 22:49 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2012年11月22日(木)

惑星のさみだれ2 

惑星のさみだれ 2 (ヤングキングコミックス)惑星のさみだれ 2 (ヤングキングコミックス)
著者:水上 悟志
出版:少年画報社
発行:2006/09/27

評価〔C〕 やっと序盤が終わったくらいです。
キーワード:現代、SF、ファンタジー

「今のおれは、ただの正義の味方ファンさ。」(本文より抜粋)


突然トカゲの騎士に選ばれた青年・夕日と、彼の主人であり姫でもあるさみだれの、地球の存亡をかけた現代ファンタジーです。

1巻終盤で出てきた東雲半月に焦点を当てています。泥人形との戦いはすぐには激化せず、ゆるゆると日常と非日常を行ったりきたりしつつ、物語は進んでいきます。圧倒的な強さを見せる犬の騎士である彼は、夕日やさみだれに大きな影響を及ぼします。騎士としてもそうですが、一人の大人としても描かれていて、彼の語る大人論が格好良かったです。また、さみだれの胸のうちも明かされ、徐々にではありますがこの世界がはっきり見えてきます。

半月は良いんだけど、どうも主役の二人が好きになれないなあ。展開が遅いのも気になります。1巻よりは良かったのですが、それでもすぐに次の巻が読みたい!って程でもありませんでした。また、気が向いたら3巻を読むかもしれません。




[ 2012/11/22 22:46 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)