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2012年07月13日(金)

アラクニド4 

アラクニド(4) (ガンガンコミックスJOKER)アラクニド(4) (ガンガンコミックスJOKER)著者:村田 真哉
出版:スクウェア・エニックス
発行:2011/08/22

評価〔B+〕 始まる蜘蛛狩り
キーワード:殺し屋、現代

「古代より受け継がれし伝統的完全殺傷術、それが……」(本文より抜粋)


組織が放つ刺客と戦い続けるアリスは生き延びれるのか?殺し屋アクション漫画の4巻です。前の巻の終わりで再び危機に陥ったかのように見えたアリスですが、ある人物の思惑により猶予が与えられます。平和なひとときはあっと言う間に過ぎ、また敵が現れます。

解禁日、最初の刺客は意外というかちょっと笑ってしまいました。そんなばかなって感じで。身体能力が虫の能力と一致している人はともかく、道具を使う人は虫の名前を名乗るのは無理があると思うのですが……うーん、いや、まぁ面白いから良いか。

表紙に描かれているアリスじゃないほう、暗躍する生徒会長・黒川沙羅が不気味で怪しいです。「眼帯がお似合いですわ」の言葉と、それに対する会長の返事が素敵です。執行部の倉本とともにどう関係してくるのかが見物です。

どんどん戦闘が激化しそうなので、さらに変な、いや個性豊かな敵が登場することを期待しています。





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[ 2012/07/13 21:24 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2012年07月13日(金)

Q.E.D.証明終了31 

Q.E.D.証明終了(31) (月刊マガジンコミックス)Q.E.D.証明終了(31) (月刊マガジンコミックス)
著者:加藤 元浩
出版:講談社
発行:2008/10/17

評価〔B+〕 30巻超えても安定して面白いです。
キーワード:推理、謎解き

「一つ引っ掛かるんだが、友人との約束だけで殺人なんて犯せるものか?」(本文より抜粋)


天才少年・燈馬想が事件の大小を問わずスパスパ解決していく、推理漫画の31冊目です。

前半の、ロキから頼まれたアメリカでの論文捏造の真偽を追う「目の中の悪魔」は、QEDらしく数学ではありませんが学問の世界での事件です。好きなことをして楽しそうにみえる科学者ですが、彼ら彼女らも社会人として苦労している姿がうががえます。論文の横取りの話は知ってはいたけれど、やはり釈然としないなあ。また、実験データの重要性も、実験をしたことがない人にとっては新鮮に感じられることでしょう。事件解決後のローゼンフェルド教授の話は、結構興味深かったです。

後半の「約束」は、雪山で交わされた殺人の約束を巡る事件です。約束は本当に果たされたのかがポイントとなっています。自分の推理がほとんどあっていて驚きました。推理したものの疑問が残ったため、自信がなかったのですが、まあそのあたりは<続き>に書いておきます。

安定していて安心して読むことができるのが良いですね。



「約束」の推理に対する疑問は、ネタばれにて↓
[ 2012/07/13 21:16 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)