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2020年03月27日(金)

コンシェルジュ インペリアル 7 〔完〕 



著者:藤栄道彦、いしぜきひでゆき
発売日: 2017/11/20

評価〔A-〕 介護業界に入る人に読んでほしいです。
キーワード:介護、介護士、福祉、ケア・マネージャー、完結

「下手すれば健幸都市どころかインペリアルが消えて無くなるよ」(本文より抜粋)


様々なお年寄りやその家族を通じて優菜の成長とともに介護の現場を描いてきましたが、最後は個人的ではなくもう少し大きな話を扱っています。

劇中で優菜が「なんなんでしょうね。この他人事感・・・・・・」と言っているのですが、これはかなり重要な場面でした。私も老後や介護は考えなければならないけれどまだまだ先のことだから後回し、と思っているところがあります。本書の最後まで読むとこの台詞の重要性が分かるので読んでもらいたいです。

欲を言えば、もっと成長して指導する立場となった優菜を見てみたかったです。まあひとつの節目を迎えたと言えそうなので、終わるにはよい時期だったのかもしれませんね。

何回も書いてる気がしますが最後にもう一度書きます。ボスが格好良かったです。



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[ 2020/03/27 20:08 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2020年03月14日(土)

神様ドォルズ 8 



著者:やまむらはじめ
発売日: 2011/2/18

評価〔B-〕 阿幾の存在感が薄いのが残念。
キーワード:超能力、案山子、隻、村の因習、アクション、恋愛、

「このまま進む以外、道はないだろう?」(本文より抜粋)


ようやく最終地点が見えてきたような気がします。

玖吼理の隻である詩緒が主役のように見えますが、阿幾が心情を吐露する場面を見てこの物語の中心は匡平と阿幾なのだなと改めて思いました。その割には阿幾の出番が少なめなのがなあ・・・・・・。終盤は彼が中心となるのでしょうか。

何が悪いというわけでもないのに、いまいち盛り上がっていないように感じます。なぜだろう? 寄り道が多かったのか、登場人物が多かったのか。次からはアクションシーンが増えそうです。



[ 2020/03/14 21:54 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2020年03月04日(水)

白熱日本酒教室 2 



著者:アザミユウコ 、 杉村啓
発売日: 2019/3/10

評価〔B+〕 好きな味を探すのに役立ちそう。
キーワード:日本酒、特定名称酒、漫画化、

「とにかく数が正義!」(5時間目より抜粋)


2巻では日本酒がどのように造られているのかを紹介しています。麹(こうじ)や仕込みなど聞いたことはあるけれどよく分からないといったことが分かりやすく説明されています。テレビなどで見かける大きなタンクの中を棒で突いている(櫂入れ)理由もわかります。

酵母、乳酸菌、発酵など言葉だけでは分かりづらいところも漫画だと分かりやすいです。生酛や山廃は新書版のほうをよんでもいまいちピンとこなかったので詳しく書かれていて良かったです。忘れたら6時間目のまとめを見れば大丈夫。あまり聞きなれない貴醸酒やしぼり方のヤブタ式などにも触れています。日本酒は本当に奥が深いですね。

一時話題となったとっくりを使ったお酒の注ぎ方についても触れています。著者の意見に賛成です。



[ 2020/03/04 21:32 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2020年03月04日(水)

ざつ旅-That's Journey- 1 



著者:石坂 ケンタ
発売日: 2019/9/27

評価〔B+〕 実際にツイッターやってるよ。
キーワード:旅、無計画旅行、漫画家、

「本当にでたんだ・・・旅に・・・」(本文より抜粋)


アイデアにつまった漫画家の卵・鈴ヶ森ちかが、思いつきで当てのない旅に出かけます。

旅行ものといえば各地の名物料理や観光地を訪れ紹介するものですが、本書はその題名の通り無計画で雑で緩い旅です。読者に何かを紹介するのが目的ではなく、ちかの気晴らしのほうに重点が置かれている感じです。特に大事件が起きることもなく、ちょっとだけ日常から離れた雰囲気を描いています。

私は旅に出るときは目的をはっきりと決めてから出発するので、彼女を見ていると行き当たりばったりの旅行の魅力的です。お金と時間があればそういう旅も良さそうです。ただ、彼女の行き先の決め方は思い切っていて真似するには躊躇してしまいます。

絵は正直うまくはないと思いますけど、それを補う何かがあります。のめり込むほどではないにしろ、もう何回も繰り返し読んでいます。もうちょっと本が厚ければなあ。



[ 2020/03/04 21:31 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2020年02月22日(土)

神様ドォルズ 7 



著者:やまむらはじめ
発売日: 2010/7/17

評価〔B〕 最後の引きが気になります。
キーワード:超能力、案山子、隻、村の因習、アクション、恋愛、

「まひるちゃんは戦いたがっている。」(本文より抜粋)


隻が多くなってきたせいか、今回も引き続きまひるが中心となり、案山子の本格的な戦いが起こります。

案山子は一つひとつ特徴があるのですが、いまいちそれが分かりづらいです。相性よりも隻の能力のほうが案山子の強さに対して影響が大きそうです。まひるの使っている禍津妃は特殊な技があるので、隻同様個性が強くていいですね。日向家の案山子のほうが個性的に見えます。

色々と進んだものの、物語の根本である阿幾の捕獲は進展はなし。そろそろ彼が物語の中心となるのでしょうか。



[ 2020/02/22 22:36 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)