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2020年06月05日(金)

ナナマルサンバツ 18 



著者:杉基 イクラ
発売日: 2019/10/4

評価〔B+〕 STEP1の最後が盛り上がりました。
キーワード:クイズ研究会、学園、部活、早押し

「仕切り直しだ、誠司。とことん付き合えよ」(本文より抜粋)


準決勝が始まりました。STEP1からしてやっかいなクイズです。どの問題も高い水準で争っていて凄いです。表紙からも分かるようにあの二人が直接対決します。

ルイージのリーダーは周囲にやや好戦的に接している印象がありますが、仲間のミスにも怒らず寛容なところをみるとキチンとできた人なのかもしれません。全国大会常連校のリーダーなので実力も高そうですし。

決勝進出をかけた準決勝の国盗りは、なんだかんだ言っても最終のSTEP3の出来で決まりそう。

巻末クイズはクロスワードです。初めてかな? 歴史とスポーツ、スイーツと分野別に3つあります。結果は3つとも正解でしたが、間違ったマスが順に5個、0個、2個でした。今までのクイズに比べればかなり優しいほうでしたけど、歴史は得意ではないのでいくつか分かりませんでした。



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[ 2020/06/05 21:42 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2020年05月05日(火)

ナナマルサンバツ 17 



著者:杉基 イクラ
発売日: 2019/3/4

評価〔B〕 前の巻のほうが盛り上がっていたかな。
キーワード:クイズ研究会、学園、部活、早押し

「『最高に面白い『遊び』の真剣勝負をしようやないか!』」(本文より抜粋)


全国トップレベルの選手たちが次々と正解する様は圧巻です。問題文のかなり最初のほうでボタンを押していて、そこでも答えが分かるものもありましたが、実際に正解するのは相当難しいでしょう。知識と反射神経のどちらも必要です。

2組の最後の問題は、背景に書かれているように既に1巻で一度出ています。最初読んだときは気づきませんでした。後から気づいて驚き、なんかしみじみとしてしまいました。

話を進めるために次々と敗退するチームがでてくるのが惜しいです。もう少し活躍が見たかったところもあっただけに残念です。テンポの良さを重視しているのかもしれませんね。

今回も巻末クイズを解いてみたけれど、50問中は13問しか正解できませんでした。苦手なジャンルとは言え、もう少し点を取りたかったです。クイズガチ勢はこういうのを楽々正解しそうだからすごい。


[ 2020/05/05 16:38 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2020年02月25日(火)

オカルトトリック Smoke And Mirrors 



著者:八槻翔 、 はぎや
発売日: 20??/??/??

評価〔B〕 似たような話、読んだことあります。
キーワード:奇術部、科学、オカルト、外伝、夢診断、

私が知りたいのは、この世に超能力者がいるのかどうかだけ。(第一章より抜粋)


高校生の折原いのりはある人物の異能の力を見て、その能力が本物の超能力かどうか知りたくなります。その人物の周囲の人に接するうちに、自分の悩みと向き合っていくこととなっていきます。本書は前作「オカルトトリック」の外伝です。

オカルトと科学が何度も交錯するあやふやな雰囲気は前作と同じです。今回は長編のためか進行もゆっくりで心理描写も多めです。このあたりはテンポの良かった前作のほうが好みでした。端的に言うといのりの成長物語だと思いますが、どことなくサスペンスやミステリーっぽいです。

まえがきにも書かれているように、オカルトトリックを読んでいなくても楽しめます。しかし、著者が記述しているように前作から呼んだほうがより楽しめます。前作ではそれほど出番が多くなかった登場人物たちが深く掘り下げられていて、前作を補完するようで面白かったです。



[ 2020/02/25 21:39 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2020年02月22日(土)

オカルトトリック 



著者:八槻翔 、 はぎや
発売日: 2019/3/31

評価〔B+〕 一般小説でもあまり違和感ありません。
キーワード:奇術部、科学、オカルト、

「呪いを・・・・・・、解いて欲しいの」(第一章より抜粋)


高校の奇術部に在籍する凛とその弟子・禅によるオカルトと科学が入り混じった青春ものです。ミステリっぽいけれど推理小説とはまた違うと思います。3つの中編からなる連作中編集。

主人公以外の登場人物が女の子ばかりなのはライトノベルっぽいですけど、内容は一般小説寄りです。凛や占い師の環奈と禅はオカルトに対する姿勢が異なっていて、どちらかというと禅に共感していました。しかし、読んでいくうちに前者の意見も一理あると思うようになり考えさせられました。扱っている主題や登場人物たちの悩みは荒唐無稽ではなく、現実味のあるもので興味深かったです。

科学の雑学も面白く、読後感も良かったです。もう一冊同じシリーズで出ているみたいなので、そちらも読む予定です。


[ 2020/02/22 22:33 ] ライトノベル | TB(0) | CM(0)

2019年07月16日(火)

ナナマルサンバツ 16 



著者:杉基 イクラ
発売日: 2018/10/4

評価〔B+〕 チーム戦が熱い。
キーワード:クイズ研究会、学園、部活、早押し

「このステージには・・・魔物がおる・・・!」(本文より抜粋)


ようやくというかついにSQ全国大会が始まります。21チームが第1ラウンドを戦うわけですが、単なる早押しではなく少しひねってあるのがいかにもクイズ大会らしいです。問題もいつもと違ったタイプだったのも面白いですね。

各チームとも勝ち上がってきて優勝を狙うだけあって、強い人たちばかりです。敵視したり眼中になかったり、ここに来るまでに様々なドラマがありそうです。もちろん今回も盛り上がりました。特に最後のあれ。

あとがきによると既に最終章に突入しているそうです。ということはこの大会で終わってしまうのでしょうか。まあダラダラ続くよりはと思う反面、もう少し読みたいとも思います。複雑です。

いつもの巻末クイズは。33問中は10問正解でした。難しいのでこれしかできなくても結構できたと感じてしまいました。



[ 2019/07/16 21:09 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)