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2019年01月02日(水)

おとなのほうかご 4 〔完〕 



著者:イチヒ
発売日: 2018/10/22

評価〔B+〕 おとなじゃない人が表紙なのか・・・・・・。
キーワード:超短編、ギャグ、オムニバス、恋愛、

私・・・・・・ひとつだけ・・・思ったことがあるのよ――・・・(第116話より抜粋)


あとがきを読むまでまで知らなかったのですが、これが最終巻です。

この手の軽い日常ものには珍しく時間が着実に流れ、男女の関係も変化があるのが良かったです。基本的に女性のほうは最近流行りの残念美女ですが、ゆるいギャグが合っていていつもどおり面白かったです。恋愛が進展しそうでしなかった二人もいれば、急展開を迎えた二人もいて、結構意外な結末でした。ま、いっか、で決断したあの人物は器が大きい。本当に。

もう少し見ていたかったのでここで終わるのは残念ですが、このあたりで閉幕となるのが裏表紙に書かれたように、ちょうどいい感じなのでしょう。楽しませてもらいました。次の漫画も期待しています。



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[ 2019/01/02 22:22 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2018年03月17日(土)

おとなのほうかご 3 



著者:イチヒ
発売日: 2018/2/22

評価〔B+〕 そろそろ居酒屋に集合しそう。
キーワード:超短編、ギャグ、オムニバス、恋愛、

メキシコの家庭・・・!!(本文より抜粋)


恋愛になりそうでならない男女たちのショートラブコメも3冊目です。帯の「青春を留年した大人たちに捧ぐ」という言葉がしっくりきます。

2巻ほどの変化はありませんが、やはり少しずつ変化しつつあります。読者からみたらあまり変わっていないのでは?と思うようなことでも、彼女たちにとっては新たな一歩。これからどんどん進展する、かもしれない。

公園コンビは三原くんのほうが軽く、霧崎さんのほうがしっかりしている感じでしたが、時間がたてばたつほど逆になっている気がしてなりません。関係が一番変化したのはこの2人でしょうか。

読んでいて、女性たちは案外みんな普通かな、とふと思ってしまった。慣れとは怖いものです。




[ 2018/03/17 21:46 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2018年01月19日(金)

おとなのほうかご 2 



著者:イチヒ
発売日: 2017/7/22

評価〔B+〕 何度見ても園田さんで笑ってしまう。
キーワード:超短編、ギャグ、オムニバス、恋愛、

「これから昼食なんですが、その写真を気まぐれに撮っていました」(本文より抜粋)


様々な立場や状況の男女を面白く描いた、超短編ギャグ漫画の2巻です。

1巻と同じような感じでクスッと笑ってしまう内容です。違うのは1巻と比べて少しだけ時間が流れていることです。こういう漫画って時間が止まったかのような世界であることが多いので新鮮でした。

登場人物相関図が載っていますが、この漫画の名前に対するいい加減さがよく分かります。未だにフルネームが分かる人が一人もいない・・・・・・まあ面白いから良いのですが、ちょっとだけ不憫。

巻末のおまけは普段は接点のない人物たちが遭遇していた4コマ漫画で、こうした意外な組み合わせは目新しくて好きです。




[ 2018/01/19 22:24 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2017年12月12日(火)

おとなのほうかご 1 



著者:イチヒ
発売日: 2016/12/23

評価〔A-〕 短いせいか勢いがあります。
キーワード:超短編、ギャグ、オムニバス、恋愛、

「こんな時は彼の声を聞いて癒されましょ・・・」(本文より抜粋)


題名と表紙からはアルコールを含めたグルメ漫画のようですが、テンポの良いギャグ漫画です。

1つのエピソードが4~5ページと少ないのが特徴です。また、主人公が決まっている訳ではなく、男性と女性が一人ずつ登場し物語が展開していきます。オムニバス形式ですが、登場人物たちに緩い繋がりがあります。恋愛感情をギャグにしたものが中心で、女性は個性的でいわゆる残念美人が多いかな。

最初は物足りなかったのですが、どんどん読んでいくと、テンポの良さと小気味よい笑いで面白いです。大笑いはしませんでしたが、ちょっとしたやりとりに思わず笑ってしまいました。

下品でもないし不愉快になるような笑いもないので、誰でも安心して読めるし勧められると思います。



[ 2017/12/12 21:48 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2017年09月07日(木)

さ迷える心臓 二宮ひかる作品集2 



著者:二宮 ひかる
発売日: 2014/11/28

評価〔B〕 女性がたくましい。
キーワード:短編集、恋愛

・・・・・・下品な親だ。(「花火の恋」より抜粋)


著者の「アイであそぶ」に続く、恋愛もの短編集の2冊目です。

相変わらず女性たちが生き生きしていて、男性たちの印象は薄いです。日常や恋愛の一部を切り取ったものばかりですが、今回は別れに関する話が多かったと思います。しかし、ジメジメした話にはならず、読後感も悪くありません。全部で16本も収録されているので、これだけあれば読者は自分の好みに合うものがありそうですね。私は「花火の恋」「眉間と谷間」が好み。

短いものは5ページに満たないほんの一シーンを描写しただけなので、物足りなさを感じたものがありました。表題作なんて短編の中でいくつも話があるから、本当に短いです。もう少し長ければいいのになあ。・・・・・・もしかしたら感受性が鈍くなってきているのかも。



[ 2017/09/07 21:45 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)