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2020年04月18日(土)

ざつ旅-That's Journey- 2 



著者:石坂 ケンタ
発売日: 2020/2/10

評価〔B+〕 師匠の友人、個性強い。
キーワード:旅、無計画旅行、漫画家、

視点が増えたのかも。みんなと旅することで・・・。(本文より抜粋)


旅の行き先をSNSで決めるちかの緩い旅。同行者に最終目的地を決めてもらうなど、ところどころ計画的にはなりますが基本的には変わりません。新たな登場人物も出てにぎやかになってきました。

きっかけは一人旅でしたが、だんだん友人や知人と行く旅が増えてきました。もう一人旅はしないのかなと気がかりでしたが、2巻でもしていて安心しました。色々な旅を見せてほしいです。

意外だったのは終盤の第9旅です。あれは安くないのであまり興味なかったけれど、なんだか予想以上に快適そうで試してみたくなりました。覚えておこう。



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[ 2020/04/18 15:52 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2020年03月04日(水)

ざつ旅-That's Journey- 1 



著者:石坂 ケンタ
発売日: 2019/9/27

評価〔B+〕 実際にツイッターやってるよ。
キーワード:旅、無計画旅行、漫画家、

「本当にでたんだ・・・旅に・・・」(本文より抜粋)


アイデアにつまった漫画家の卵・鈴ヶ森ちかが、思いつきで当てのない旅に出かけます。

旅行ものといえば各地の名物料理や観光地を訪れ紹介するものですが、本書はその題名の通り無計画で雑で緩い旅です。読者に何かを紹介するのが目的ではなく、ちかの気晴らしのほうに重点が置かれている感じです。特に大事件が起きることもなく、ちょっとだけ日常から離れた雰囲気を描いています。

私は旅に出るときは目的をはっきりと決めてから出発するので、彼女を見ていると行き当たりばったりの旅行の魅力的です。お金と時間があればそういう旅も良さそうです。ただ、彼女の行き先の決め方は思い切っていて真似するには躊躇してしまいます。

絵は正直うまくはないと思いますけど、それを補う何かがあります。のめり込むほどではないにしろ、もう何回も繰り返し読んでいます。もうちょっと本が厚ければなあ。



[ 2020/03/04 21:31 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2018年06月17日(日)

3日もあれば海外旅行 



著者:吉田 友和
発売日: 2012/11/16

評価〔B+〕 LCCの存在が大きいです。
キーワード:海外旅行、週末、LCC、羽田空港、

時間がなくても海外旅行は可能だと僕自身は思っている。かれこれ何年も前からずっとそう声高に叫び続けてきたのだが、ここ最近になって急速に追い風が吹き始めた。(序章より抜粋)


週末海外旅行という言葉を初めて見たのは結構前のことでした。本書が出版されたのは2012年なので、おそらくその頃でしょう。格安航空会社(LCC)の登場と国際線が就航する空港の増加によって、海外へ行きやすくなったと聞きますが、実際はどうなのでしょうか。また、今どきの海外個人旅行はどうなっているのかを著者が経験を踏まえて、全般的に紹介しています。

旅の計画の立て方から始まり、航空券の探し方や取り方、マイレージ、宿泊先、電子機器まで読めばひととおりの知識を得られるようになっています。海外に行ったことのない方や個人旅行は初めての人には、かなり役に立ちます。初心者でなくても海外発券や賢いマイルの使い方など知っておいたほうが得な情報も書かれています。

世界一周航空券はどこかでちらっと見た記憶があるのですが、本書で詳しく説明してあって興味深かったです。思っていたよりも制約が多いですが、それでも安いのは魅力的です。いつか利用してみたい。

今年は2018年なので少々情報が古いですが、基本的には有益です。でも、そろそろ情報を更新した新しい本が必要かもしれませんね。世界の動きははやいので。



[ 2018/06/17 10:44 ] 実用 | TB(0) | CM(0)

2017年02月04日(土)

外国人が選んだ日本百景 



著者:ステファン・シャウエッカー
発売日: 2014/3/20

評価〔B〕 田舎も魅力的な観光地みたいです。
キーワード:旅行、外国人観光客、ジャパンガイド、

あなたの故郷も、外国人から見れば、「世界遺産」の富士山と同じように貴重な場所なのです。(はじめにより抜粋)


日本に関する情報サイト『ジャパンガイド』を運営する著者が、観光客の評価と人気、そして自身の意見をもとに、観光地をランキング形式で紹介しています。サイトのユーザーは個人旅行者が多いので、団体旅行者たちで賑わっているところとは異なる結果なのが特徴です。1位から50位までは各2~3ページ、51位以降は各3行ほどで簡潔に紹介しています。

予想よりも人里離れた自然豊かな場所がいくつもランクインして、少し驚きました。日本人でも良さそうだけれども、そこまで行くのはちょっと大変そうと思ってしまうような観光地もあります。日本国内とは思えないような自然や、温泉など昔の日本を感じることができる場所が人気があるようです。温泉に入るニホンザルが好評でほほえましいです。

また、宗教関係の場所が多かったのも意外です。日本人が外国の教会を見にいくようなものでしょうか。金閣は日本を代表する建造物という印象が強いそうなので納得ですが、それ以外のもの、特に鎌倉大仏は意外でした。どうやら日本人が考えているよりも知名度は高いみたいです。

良く知らなく興味のなかった観光地も、異なる文化圏の人の目を通すと、どこか新鮮に感じます。外国旅行も良いけれど、国内旅行もまだまだ面白そうだと思わせてくれる一冊でした。



[ 2017/02/04 10:53 ] 社会・歴史 | TB(0) | CM(0)