2013年11月03日(日)

ホーカスポーカス 2 

ホーカスポーカス 2 (フラッパーコミックス)ホーカスポーカス 2 (フラッパーコミックス)
著者:倉薗紀彦
出版:メディアファクトリー
発行:2012/12/22

評価〔B〕 もう少し続いて欲しかったです。
キーワード:手品、マジック、エンターテイナー

それにしても……あの覆面チーム……。一体何者なんだ!?(本文より抜粋)


上位入賞チームには専用ステージでショーをする権利が与えられる、学内オーディションが始まります。なりゆきで決まってしまったミノルたちのチームは、難題にどう立ち向かうのか。

チームのメンバーひとりひとりに見せ場があり、課題に対して挑む姿がよくありそうなパターンとは言え面白いです。課題をとおして手品とはマジックショーの本質とは何なのかを考えるのが、この漫画の良いところでもあり盛り上がるところです。

カップアンドボールの回が印象的でした。某メンバーが指摘したあの率直な意見は、素人が思っている以上に非常に重要なんだと思います。他の漫画でも言っていたのを思い出しました。

絵も見やすいし表情も豊かで見ていて楽しいだけに、ようやく面白くなってきたところで終わってしまうのが残念です。この調子でしばらく成長物語を見てみたかったです。次の漫画は少し長めのものを読んでみたいですね。



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[ 2013/11/03 17:52 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2013年09月29日(日)

ホーカスポーカス 1 

ホーカスポーカス 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ホーカスポーカス 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
著者:倉薗紀彦
出版:メディアファクトリー
発行:2012/04/23

評価〔B+〕 手品の基礎が分かります
キーワード:手品、マジック、エンターテイナー

「本物のエンターテインメントをお見舞いしてやるわ」(本文より抜粋)


手品はタネがあると分かっていて、ずっと疑りながら見ていてもやはり騙されてしまうのが面白いです。そんな魅力的な手品をテーマにしたのが本書です。

総合エンタメ学園のマジッククラスに入学した柏木ミノルは、世界的に有名なマジシャンの孫、ハルカ・ヴァーロンと出会い共に手品を学んでいきます。1巻では簡単そうなマジックしか扱っていませんが、タネまでしっかり明かされています。プロから見たら常識であろうマジックですが、見せ方がうまいせいか面白いです。

もちろん2人以外にも個性的なクラスメイトが登場しますが、それぞれに色々と事情があり、彼や彼女たちの過去にも興味がひかれます。ミノルの周りに可愛い女の子ばかりあつまるのは、少年漫画だから大目に見てあげてください。表情を描くのが上手いので、メリハリがあって読みやすいです。

面白くなりそうですが、全2巻で完結であるのを知っていたので少々残念です。この巻で少しだけ描いてまだ明かされていない事も、きちんと説明して終わってほしいです。



[ 2013/09/29 20:43 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)