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2020年07月04日(土)

ノットライヴス 4 



著者:烏丸 渡
発売日: 2013/9/27

評価〔B+〕 カバー裏、プレイヤー適正高いな。
キーワード:デスゲーム、対戦、アクション、

「おかげで全部一本の線で繋がった」(本文より抜粋)


難解なイベント戦もどうにか終了します。単純なアクションゲームではないのがゲームマスターの発言からも伺えます。

イベント後にある人物を介して重要な情報が得られます。現在ポイントを多く保持しているトップ層はどのようなプレイヤーがいるのか、彼らの目的は何なのか、限定的ではありますが明かされていくのがワクワクします。

終盤の三神の決断により、次回は波乱が起きそうです。


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[ 2020/07/04 10:27 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2020年06月28日(日)

ノットライヴス 3 (再読) 



著者:烏丸 渡
発売日: 2013/2/27

評価〔B+〕 次元槍は強いなあ。
キーワード:デスゲーム、対戦、アクション、

「どんと来やがれイベント戦!!」(本文より抜粋)


今までは1対1の対戦でしたが、今回は複数のプレイヤーが参加するイベント戦です。

イベント戦であるバトルロイヤル後のことも考慮して、アバターの顔が知られないようにするのはうまくできています。皆、勝ち抜いてきたわりにはイベント戦に対する対策がまちまちなんですね。後で反省会、は本当にしそう。

協力するのか、ひとりで挑むのか、プレイヤーによってどう動くのか大きく変わります。単純なバトルロイヤルではなく、通常のデスゲームとは違って2人1組なので単独行動をとっても相談できる相手がいるのが良いです。戦闘力だけがものをいうのではなく、駆け引きを含めて頭を使う必要があるのも面白かったです。


[ 2020/06/28 20:00 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2020年06月18日(木)

ノットライヴス 2 (再読) 



著者:烏丸 渡
発売日: 2012/7/27

評価〔B〕 プライベート化凄くない?
キーワード:デスゲーム、対戦、アクション、

貴方となら NOT ALIVEの頂点へ・・・(本文より抜粋)


謎が多いNOT ALIVEと天宮について少しずつ情報が明かされていきます。

前者は複雑なシステムを一気に説明されるよりこうして必要な情報を小出しにしていくほうが読みやすくて良いです。プレイヤーの三神としては最初に知っておきたかったでしょうけど。アバターはただの分身ではなく相談することもできるので、彼は天宮がアバターで本当に幸運です。

後者は今ひとつ何を考えているのかが分かりませんでしたが、ようやく彼女の内面が見えてきました。彼女のプレイヤー時代もいつか語られる時がくるのかな。

この巻でもゲームで対戦があります。この対戦のほうが前回よりもNOT ALIVEらしいと考えています。分かってはいるけれど、突然対戦するか選択する側よりも対戦をしかける側のほうがやはり有利ですよね。大ゴマは見栄えが良かったです。

最後の引きを見るに次の巻では大いにあれそうです。


[ 2020/06/18 22:26 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2020年06月12日(金)

ノットライヴス 1 (再読) 



著者:烏丸 渡
発売日: 2012/1/27

評価〔B+〕 絵柄の割に激しいです。
キーワード:デスゲーム、対戦、アクション、

「知りてぇ!もっと知りてぇ!! あの未知のゲームを!!!!」(本文より抜粋)


恋愛シミュレーションゲーム風の表紙の雰囲気とは少々異なり、ゲームで対戦して負けると命を失うデスゲームものです。

ゲームを作るのもプレイするのも好きな少年が突如謎のゲームに参加してしまう、とよくあるパターンで始まります。特徴的なのは生身で戦うのではなく、アバターと呼ばれる分身の中に入って相手のアバターと武器を使って戦う点です。ロボット対戦のようでもありネットゲームのようでもあり、ありそうでないルールです。スキルを購入できるのもゲームっぽくて面白いです。この共同バトルがどのように展開していくのか楽しみです。

アバターの彼女の露出度が高いです。凄惨な戦いだけでなくラブコメの要素もある程度はあり、緊張と緩和のバランスを取っているのかもしれません。彼女があまり恥ずかしがらないのはなぜなんだろう。

表紙カバーを外すと登場人物たちの能力が書かれています。三神よりあの人のほうがセンスあるのか・・・・・・。



[ 2020/06/12 21:33 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2019年03月30日(土)

生贄のジレンマ〈下〉 



著者:土橋 真二郎
発売日: 2010/12/25

評価〔C-〕 唐突な展開がどうも・・・・・・。
キーワード:ホラー、囚人のジレンマ、学園、

――これはコミュニケーションなのだ。自分だけの行動では意味がないのだ。(本文より抜粋)


中巻の終盤の出来事によってゲームは大きく動き出しましたが、それでも予想よりは静かな展開でした。個人ではなく集団の思惑が鍵を握ると思っていただけに意外です。

気になったのはそこではなく、北校舎での出来事です。理不尽なゲームに巻き込まれるのはそういうものだと分かります。その中でしっかりと物語が繋がっていけばよいのですが、どうも唐突な展開に感じられ違和感が残りました。重要な共通項があるのは理解できますが、著者が書きたい場面だけ書いたような印象がありました。5階でのあの勝負も。

一つの場面でのやり取りや心理描写は興味深いし、考えさせられるところもあったのは良かったです。読者をハラハラさせる点は秀でていると思います。しかし、生徒の数を活かしきれていないところや、結末がはっきりせずぼんやりしているのは残念でした。



[ 2019/03/30 20:44 ] 小説 | TB(0) | CM(0)