2018年02月14日(水)

本が好き子さん 



著者:なるあすく
発売日: 2015/11/4

評価〔C〕 本から目が離せない人の話。
キーワード:コミカル、読書、

プールに入って本を読む。好き子さんはいま最高の気分でした。(P27本文より抜粋)


本が好き過ぎて何をするにも読書しながらの好き子さん。彼女の日常をコミカルに描いた読書生活物語です。1ページ4コマが基本なので4コマ漫画とも言えるかも。「メディアファクトリー文庫J公式キャラクター原案コンテスト」特別賞受賞。

表紙の雰囲気そのままです。変わった人のほのぼの日常系。彼女のように常に読書は無理ですが、本を携帯し少しでも余裕があれば読書する人はいますよね。一端読み始めたら止まらない人は、間違いなく共感できます。家族も個性的なのはマル。

しかし、良くも悪くも意外性はなかったと思います。もう少し突拍子もないほうが好みでした。のんびりした日常系を期待している人には良いかもしれません。




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[ 2018/02/14 21:06 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2017年10月19日(木)

桐谷さん ちょっそれ食うんすか!? 3 



著者:ぽんとごたんだ
発売日: 2017/8/10

評価〔B+〕 雑食以外にも話に動きが?
キーワード:グルメ、食材、

「我々雑食探究者にも、触れてはいけない領域というものが存在します」(17食めより抜粋)


そろそろ日本人が食べている姿を見たことない食材ばかりとなってきた3巻です。

思い返せば身近にいるのに、食べようとしたことのない生き物がいます。その一例が、劇中で唐揚げにされてしまったアレ。味の感想も特徴が伝わってきて良かったです。しかし、この生き物も地域によっては家庭で普通に食べられていて、そう考えると日本も結構文化が多様だなと思います。

また、この巻では、桐谷さんに匹敵する新しい人物が登場します。見ようによっては彼女以上の人物なので、今後も活躍が期待できます。サラブレッドだしね。

なんかもう、生きているものは何でも食べられるのでは? そういう心境にさせてくれました。



[ 2017/10/19 22:01 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2017年09月14日(木)

世界八番目の不思議 3 (完) 



著者:宇島葉
発売日: 2017/3/15

評価〔C+〕 ユニークなシリーズでした。
キーワード:短編集、オカルト、SF

「そんなあなたにサキュバスさしすせそ」(本文より抜粋)


ジャンルこちゃまぜ独特の短編集も3巻で完結です。

相変わらず非日常の設定なのに、登場人物たちは日常系漫画のように違和感なく生活しているズレが楽しいです。携帯に目覚めたあの人や幽霊の人なんか特に。

慣れのせいなのか、1巻に比べて勢いが落ちていると感じました。また、恋愛も悪くはないですが、携帯の人や僧侶の人のようにコミカルのほうが好みです。カップルの会話や雰囲気を楽しみたいときは、恋愛漫画を読むと思うので・・・・・・。おまけらしい「EXTRA WONDER」も、残念ながらどこか物足りなかったです。

今度は短編でなく、長い物語を読んでみたいです。やはりギャグになるのでしょうか。SFでもオカルトでも何でもいけそうですね。



[ 2017/09/14 22:40 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2017年09月02日(土)

世界八番目の不思議 2 



著者:宇島葉
発売日: 2016/7/15

評価〔B-〕 少し慣れてしまったかな。
キーワード:短編集、オカルト、SF

「どうしたらも何も、超ヒトじゃん」(本文より抜粋)


珍しい2話連作短編集の2巻です。

今回もジャンルはバラバラですが、オカルトものが多めです。神さまも妖怪?も人間とほとんど変わらない存在として描かれているので、明らかに非日常のことなのに日常っぽくて味があります。なんか生活感があると言いますか何と言うか。

帆立の人もユニットバスのやつも面白いですが、人ならざる者の話ばかりだと新鮮味に欠けます。今回SFっぽいのありましたっけ? 個人的にはオカルトではない現代ものや、SFをもう少し入れて欲しかったです。

1巻で登場したキャラが、ちょっとした役として出ているのもなかなかいいです。あみたそは目立っていますけど。次で完結ですが、この独特の雰囲気を壊さず、コミカルなまま終わって欲しいです。



[ 2017/09/02 19:01 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2017年08月29日(火)

最後のレストラン 8 



著者:藤栄道彦
発売日: 2016/4/9

評価〔B+〕 前後編の偉人が面白かったです。
キーワード:料理、偉人、歴史、グルメ、

「そのような難問・・・その料理人は答えたので?」(本文より抜粋)


少し前に実写ドラマ化していたそうですね。おめでとうございます。後で確認しよう。

今回のあるお客さんのご注文が、今までの中でも特に難問で興味深かったです。分かったような分からないような、理解するにもそれなりの素養が必要なのかもしれません。そのひとつ前の料理のほうが理解しやすかったです。

園場のお見合いの話も少しずつ進んでいます。彼女のほうの答えは決まっているので、あとは彼次第ということになりそう。大きな話に発展していくのでしょうか? もしそうなるとしても、あと数巻はかかりそう。のんびり見守ろう。

この巻も巻末に成雪が主人公の「小料理屋」が収録されています。が、本編のほうが数段面白いです。偉人たちの良い面の描写が少ないため、あまり魅力を感じないのが残念です。

本シリーズを久しぶりに読みましたけど、やっぱり面白かったです。


[ 2017/08/29 22:41 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)