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2019年09月18日(水)

アイドランク 2 



著者:宮場 弥二郎、 さきしまえのき
発売日: 2018/8/8

評価〔B+〕 幸子の将来が心配です。
キーワード:アイドル、お酒、アルコール、コミカル、

「片手で!?」(本文より抜粋)


アイドルたちが隙あらば呑む酔いドルコメディです。

本書ではやくも登場人物が増え、増々賑やかになっていきそうです。でも目立っているのはやはり全人類の妹かな。表紙で見せている姿からは想像できないほどの活躍ぶりです。中盤で選んだツマミに個性が出るという話題になりますが、全人類の妹は通ですね。酒好きの人はあれをツマミにする人が多いとか。

なにはともあれ彼女たちはどんどんアルコールを飲みます。飲んでばかりで中毒なのかと疑ってしまうくらいです。ギャグとツッコミに勢いがあって、飲むのがダメな人でも雰囲気を楽しむことができそうですよ。


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[ 2019/09/18 21:37 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2019年06月24日(月)

アイドランク 1 



著者:宮場 弥二郎、 さきしまえのき
発売日: 2018/5/10

評価〔B+〕 幸子は明らかに飲み過ぎです。
キーワード:アイドル、お酒、アルコール、コミカル、

すいません! ほんっとすいません! 酒飲んでます! 超美味しいですココ!!(本文より抜粋)


アイドルが美味しく可笑しくアルコールを呑むお酒漫画です。

呑んでいる場面が多いです。表紙よりは裏表紙のイメージのほうが本編に違いです。美味しそうに飲む姿は楽しそうですし、専門家ぶる人はいないし、食べ物に対する過剰なコメントもありません。グルメ漫画の一種ですが気軽に読めます。

もちろんもう一つの要素、アイドルの要素も程よくあり、うまく笑いに繋げています。アイドルとお酒のバランスが良いのでしょうか。テンポよく飲み、いや話が進むので勢いがあります。

どのお酒も高価でなく庶民的なものばかりだと思いますので、試しに自分で呑んでみるのも良いかもしれませんね。



[ 2019/06/24 19:13 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2017年06月17日(土)

女子高生アイドルは、なぜ東大生に知力で勝てたのか? 



著者:村松 秀、 五月女 ケイ子
発売日: 2016/3/16

評価〔A-〕 発想力は鍛えられる
キーワード:科学、アイドル、東大、テレビ番組、

ロケから帰ってきたすイエんサーガールズたちは、口々に「脳から火が噴いた」と叫ぶのが常だ。それぐらい、頭をグルグルと使うのである。(第1章より抜粋)


番組内で日常で起きる些細な疑問に挑戦してきたアイドルたち・すイエんサーガールズが、企画の一つとして有名大学の学生たちとの知力勝負をするのですが、彼女たちは強敵相手に予想以上の善戦します。なぜこんなに強いのか? 知力と彼女たちの強さの秘密に迫ります。

知力勝負の内容は、自由度の高い柔軟な発想が求められるものです。学生たちの知識を活かした思考力はもちろん、すイエんサーガールズの発想力には舌を巻きました。時には、それでいいの?と思ってしまうような結論で、実際に好記録を出してしまうのは、先入観に囚われないことの素晴らしさを感じます。

著者は番組で培った考える力・グルグル思考と、それを鍛えることによって育まれる知力に注目しています。答えなんてあるのだろうかと思ってしまうような疑問を何度もこなしてきた彼女たちは、相当頭を使ってきたはずです。例えば、「なんで足の小指を角にぶつけてしまうのか?」。これなんて、何が問題点なのかから考えないと答えにたどり着きませんよね。考えに考えることで、発想力や実践力を含む知力を高めていったのは納得です。

彼女たちが挑んだ問題が、読者のためのグルグル思考問題集として挙げられています。グルグル思考を7つの力に分けて、楽しく学べます。発想力を向上させる参考にしても良いですし、単に娯楽として読んでも楽しいです。ロウソクの火を一息とガッツポーズの問題は興味深かったなぁ。ただ、7つの分類した力はどこかで見たことがあるような感じで、斬新さはなかったです。

「知力の格闘技」はどの勝負も白熱しました。どのチームも発想豊かで、どのような打開策が出てくるのかを見ているだけでも面白かったです。かなりワクワクしながら読みました。会場で見てみたかったですね。総じて難しい理論や数式を使わず、知識ではなく知力について楽しく書かれた、楽しい科学読み物でした。



[ 2017/06/17 18:43 ] 自然科学・医学 | TB(0) | CM(0)

2014年09月06日(土)

O/A 7 

O/A (7) (カドカワコミックス・エース)O/A (7) (カドカワコミックス・エース)
著者:渡会 けいじ
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
出版日:2012/11/01

評価〔B〕 ラジオ番組もある結末へ。
キーワード:アイドル、ラジオ、仕事

「オペレーション・オーロラはもう…、終わりを迎える時期なのかもしれないわね」(本文より抜粋)


アイドルのためのイベント「NI−1」終了後、変化していく2人。その変化はラジオ番組にも影響が。本作品の最終巻です。

ゆたかの成長物語として見た場合、最後まできっちり描いていると思います。6巻の最後も本書の中盤のライブも、彼女のアイドルとしての魅力を存分に出ています。ああいうシーンの演出はうまいよね。また、彼女にとってラジオ番組が重要であると意識させる事件が起きるのですが、解決のしかたを含めてこの漫画らしくて良かったです。ただ、予想よりラジオ番組の話が少なくて残念でした。題名なのですから、もっとこう何かあっても良かったと思うのですが。

また、はるみの物語として読んだ場合は、どうしても物足りなさを感じてしまいます。本音を言い合える仲としての彼女だけでなく、一から努力する彼女の姿も描いて欲しかったです。

シリーズ全体の評価はB-~Bくらいでしょうか。本書はやや駆け足ぎみでしたが、決めるべきところはきちんと決めて終わります。1巻から最終巻まで質も落ちず安定感があり、安心して気軽に楽しめました。



[ 2014/09/06 21:11 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

2014年09月03日(水)

O/A 6 

O/A (6) (カドカワコミックス・エース)O/A (6) (カドカワコミックス・エース)
著者:渡会 けいじ
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
出版日:2012/06/01

評価〔B〕 ゆたか復活なるか。
キーワード:アイドル、ラジオ、仕事

「デビューして3年以内のアイドルのトップを決めるミュージックフェス…その第一回が年末に開催される」(本文より抜粋)


トップアイドルへ復活するため突き進むゆたかと、彼女を見守るはるみ。そんな中、若手アイドルのためのイベント「NI−1」の開催を知ります。

前半はコミカルで後半はシリアスです。ゆたかがトップアイドルを決める大会で多くのアイドルと会い、アイドルとは何か改めて考えてしまうシーンが良かったのですが、それ以上に最後のステージが印象的でした。ずっと見てきたあの人物の評価が説得力があります。

ゆたかのアイドル人生について多くのページを割いていますが、もう一人の主人公であるはるみは目立った場面はありませんでした。偏っているのがやや残念。次で最終巻となるので、彼女の成長もしっかり描いて欲しいと願っています。




[ 2014/09/03 21:28 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)